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新飯塚いとう歯科クリニック

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〜歯科疾患実態調査から〜 子供のむし歯についてわかる3つのこと

平成28年に行われた歯科疾患実態調査(以下、調査)から、今回は子供のむし歯(う歯)についてわかったことを記事にしてみたいと思います。

1 こどものむし歯って何歳頃から増えてくる?

各年齢時にう歯がない者、処置完了の者、処置歯・未処置氏を併有する者、未処置の者の割合を調べています。その結果、4歳以上8歳未満ではう歯を持つ者の割合が40%前後であることがわかりました。つまり4歳になると、痛みや症状が無くても、もしかしたらむし歯になりかけている歯牙がお口の中にあるかもしれないということがわかります。

2 口の中にむし歯のまま、処置されていない乳歯は何本あるか?

 平成5年から6年後に行われている調査で、6年ごとのデータを比較しています。およそ各年齢において平成5年から平成28年に進むにしたがって未治療の歯牙の本数は減少していることがわかります。

6歳時でデータを見てみると

 平成5年では一人あたり3.5本の未処置歯があったのが、平成28年では1.0まで低下しています。(平成5年と平成28年で未処置歯の診断基準が異なっているので単純なデータの比較はできませんが、ただおおむね未処置歯牙の数は減少しているということは言えます。)

平成5年から平成28年にかけて治療が必要な歯の本数は減ってきてはいるものの、一人の子供あたりおよそ1本のむし歯があるかもしれないということがわかります。

3 乳歯+永久歯をもつ子供においてむし歯を持つ割合はどれぐらいか?

個人差はありますが、5歳ぐらいから最初の永久歯が生えてきます。その5歳以上15歳未満においておよそ4−7割の子供が乳歯もしくは永久歯にむし歯を有していることがわかりました。(12歳は除く)

 

 図8は乳歯+永久歯にむし歯を持つ者の割合の年次推移です。平成5年から平成28年にかけて徐々に減少していますが、平成28年のデータでは12歳を除いておよそ30%前後の子供において処置されていないむし歯を持つことがわかります。

参照 平成28年歯科疾患実態調査

新飯塚駅から徒歩4分、新飯塚いとう歯科クリニックではこどもの歯科治療を行っています。

日付:   カテゴリ:お知らせ

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